マネジメント関係

転職しようかと悩んでいるあなたへ

リハビリ業界に限らず、現在働いている勤務先から転職を考えている人、もしくは考えたことがある人はたーーーくさんいると思います!
私も一度転職を経験しましたし、私の周りにもたくさん転職を経験した人はいますので、自分の経験と聞いた話を統括して記事を書きたいと思います。




退職理由はなんですか?

転職を考えるきっかけになる理由は様々あると思いますが、ちなみに転職理由ランキング(DODAより)は、

  1. 他にやりたいことがある
  2. 会社の将来が不安
  3. 給料に不満
  4. 残業が多く、休みが少ない
  5. 知識、技術を習得したい

というデータがあります。これは表向きな理由も含んでいる印象です。他の転職理由ランキング(リクナビNEXTより)は、

  1. 上司、経営者が気に入らなかった
  2. 労働時間、労働環境が不満
  3. 同僚とうまくいかなかった
  4. 給料が低い
  5. 仕事内容が面白くなかった

というデータがありますが、これは本音のランキングである印象です。
私も管理者を行っておりますが、基本的に言葉で発する退職理由はあまり信用していません。
和やかに退職したいという気持ちがある人は、相手が嫌な気持ちになるような事は言わないものです。
上記の二つのデータと私の経験から退職理由は、

  • 人間関係がうまくいかない
  • 待遇面(給料、休日など)が不満
  • 他にやりたいことがある(仕事内容が不満)

が多いですね。引っ越しや病気などの理由で辞めざるを得ない場合もありますが、ほぼこの3つに集約されます。

転職理由は結構大事

現職の上司、経営者が気に入らない、つまらない等で仕事が嫌になることがありますね!どの職場に行ってもそのようなことはまずあります。
それは他責思考になっている状態なので、職場を変えてもあまり解決しないことが多いです。選択心理学では、「過去と相手は変えられない、変えられるのは未来と自分だけだ」と言っていますが、正にこの思考で働いた方が気持ち的にも楽です。
相手は変えられないと書きましたが、もし本当に現職場が嫌になったら、その職場に何か働きかけてみてはどうでしょうか?
それで職場環境が好転するかもしれないですし、もし変わらなくても良い経験になります。

転職の理由としては、自分にとってプラスになるものが良いです。
例えば、他の分野で働いて経験を積みたい、尊敬する先生が所属する組織で働きたい、自分が興味を持った分野に特化した組織で働きたい等々。

給料面で退職する人の気持ちはよく分かります。
昇給が少ない(500円~2000円)職場にいると不安になりますし、ネットやSNSなどで医療介護業界の不安をあおる情報や、年金がもらえなくなる等の情報が流れている為、気持ちはわかります。
そして、結婚して子供が生まれるとその不安が強くなり給料の高い職場を探して転職をする、という流れも分かります。

しかし、給料の高い職場は、高い理由があります
例えば、仕事量が多い、歩合制、ボーナスがない、退職金がない、辞める人が多い職場などなど。その辺りを考慮して転職先を考えることをお勧めします。

そして、どの業界も狭いので、嫌な感じで退職するのは自分の将来にとってマイナスになります。
よって、円満で退職することを目指しましょう!転職後も現在の同僚や上司と連絡をとれる関係性で退職できるのが理想です。


面接で気を付けたいこと

私は面接をさせていただく立場で働いていますが、何人も見ていると面接で良い印象を持つ方と持たない方の傾向が見えてきます。どの職場でも絶対聞かれるものは、

  • 退職理由
  • 転職先を選んだ理由

です。これが答えられない人は、準備ができないと言っているようなものです。
よって、嘘でもいいのでこれらの答えは予め用意しておくことをお勧めします。また、見た目服装など)も案外重要です。
これも準備の評価になりますし、見られる立場なのに気にしないということは社会性低下を露呈してしまいます。

次に、面接でこれを言うとまずい、というものがいくつかありますので私見ですがご紹介します。

  • 前職場の悪口
  • やたら休みの事を聞く
  • 起業が夢と語る

経験的に前職場の悪口を言う人は採用しないようにしています。平気で職場の悪口を言う人は、入職後も会社の悪口を言う為、会社にとってマイナスになります。
また、休みは重要ですが、必要以上に聞くとやる気がないと思われます。
経験的に、面接でいつでも休んでいいことを了承すると、本当に欠勤が多くなり、周りの職員に迷惑をかけてしまい、組織間に亀裂が入りやすくなります。
起業が夢と語る人は仕事はできる人かもしれませんが、退職時に職員を引き抜かれるケースを多々見てきました。面接で起業を語った人を採用すると、起業ありきの働き方を了承してしまうため、色々な面で会社にとってマイナスになると思います。
採用が欲しい場合は、上記3つは面接では言わない方が無難です。


転職先で気を付けたいこと

中途採用で入職した場合、即戦力として扱われる場合とそうでない場合がありますが、どちらにせよ始めは扱われにくい人になります。

別業界への転職なら何もかもわからない状態なので謙虚になれると思いますが、同業界での転職は謙虚になれない人が多いです。
ついつい「前の職場では○○だった。」と言ってしまったり、仕事を教えてもらっている途中で「それ○○ですよね。知ってます。」とか言ってしまう人がいます。
このように入職間もない段階で、前職場を例に出して物申す人は同僚や上司とうまくいかないケースがあります。少なくても3週間はだまって聞いていた方が良いです。
そして、3か月は言われたことを一生懸命行い、報告、連絡、相談に徹底すると信頼を得られます。

信頼を貯める

これはキングコングの西野さんも言っていますが、信頼されるとあとは一気に駆け抜けることができます。始めに信頼を勝ち取ることが大事だと思います。


副業も視野に入れる

現在は副業を認める会社も増えてきています。給料に不満があるなら、転職するのも良いですが、副業という選択肢も視野に入れておくと良いです。
本業で毎月安定した収入を得つつ、副業でプラスアルファ収入を得られれば満足いく給料になるかもしれません。

ただし、副業を行う際は、本業に活かせるものをお勧めします!
まったく関係のない仕事や趣味の延長の仕事を行うのも良いですが、専門職(看護師、リハビリ職種、介護職など)の方であれば、専門性を磨くのが筋です。
インターネットでの物販やねずみ講みたいな仕事を副業にしている人もいますが、あまり関心はしませんね。
ただ、お金が欲しいなら専門職を辞めて、他の業界にいくのが良いです。患者さん、利用者さんは人生をかけていますからね。




頑張りすぎなくてよい

以上、転職時に気を付けておきたいことをまとめてみました。あくまで私見なので、参考程度にしてください。

人生は一度しかないので、転職をして環境を変えてみるのは経験値アップするので、良い事かと思います。
料来を見越した転職を行うことを私はお勧めしていますが、本当につらい環境なら頑張りすぎずに辞めることをお勧めします。体調を崩すのが将来にとって一番よくない為です。

人と職場には適材適所がある為、本当に合わない職場もありますからね(^^;)あなたが活躍できる職場はどこかにあります!

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